Keiichiro Yamada

ちょこりん

ちょこりん

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作品説明

乾杯でつながるこれからの祈りの暮らしの提案

「供養」を、故人と酌み交わす「乾杯」として捉え直したおちょこ型のおりん。真鍮のおちょこと、木のおちょこ。二つが触れ合う瞬間に生まれる澄んだ音色は、時空を超えて想いを届ける祈りの調べとなります。故人を象徴する真鍮の器は、先が細く独りでは自立できません。あえて道具を使って支えるという「手間」を介するのは、故人とは誰かに思い起こされることで、初めてその存在が支えられるものだからです。手を動かし、器を支え、想いを馳せる。そのひと手間こそが、亡き人と今を生きる人を繋ぐ大切な時間となります。使用後はすべてのパーツが重なり、一滴の雫のような静かなシルエットとして一体に収納されます。暮らしの中に美しく溶け込みながら、乾杯という名の祈りを日常に創出します。

故人を象徴する真鍮のおちょこは、一日中机に置いても違和感なく馴染むデザイン。使いたい時以外もダイニングテーブルに置くことで、いつでも故人を身近に感じ、見守ってもらうことができます。